京王相模原線・南大沢駅改札に集合 南大沢は駅前開発が進んでいるのでアウトレットやショッピングモールが立ち並んでいます。
駅前の3番バス停から「京王堀之内行」のバスに乗ります。「長池公園西」バス停で下車。
「長池公園」の「西口」からウォーキング開始です。樹木に囲まれた緩やかな遊歩道を登っていきます。
「長池公園」と刻まれています。随所にこのような、石の案内碑があります。用いられている石は「安山岩」です。
このような案内版が、要所々に設置されているので、広大な「長池公園」も、迷うことなく歩けます。
遊歩道は多摩丘陵の構造に沿ってく、歩きやすいように工夫されている感じです。
「展望台表示板」をみつつら、実景と比べながら話していますj。
「山並み紹介版」 雲に隠れて富士山は見えませんでした。
「長池」です。自然保全地区になっているので、柵がありこれ以上は近づけません。
「森林トレイル」の一角の緑林のなかに「山つつじ」が咲いていました。
以前より水深が深くなった「築池」に、樹木が浸かっていました。
「長池公園自然館」が見えてきました。この地区は「北エントランスゾーン」です。
「ネイチャーセンター」「八王子市 長池公園自然館」と併記されています。
「長池公園自然館」は学習施設です。今は、パステル画が沢山展示されています。
段ボールで作られた谷戸地域に注目した「里山とつながるくらし」だ題してあります。制作者は魚岸日向葵(うおぎし ひなたあおい)さんです。
「姿池」に近づきました。とても広いです。水面が鏡のように静かでです。
「長池見附橋」です。移設元は旧・四谷見附橋(東京都千代田区)で、「長池公園」着工より前の1993年3月に復元・設置されました
ここから「せせらぎ緑道」に入ります。要所々にこのような案内塔が設置されており、地図がなくても歩けます。
流れには「段差」が設けられ、「さらさら」とせせらぎ音を発しています。「せせらぎ緑道」銘々の元とです
八王子駅から「西放射線ユーロード」に。第二次世界大戦中の空襲により焼け野原になった八王子市街地を復興する際に、区画整理のなかで「シンボル」として造られた通り。
「産千代稲荷神社(大久保石見守長安陣屋)」に入りました。
産千代稲荷神社は、八王子市小門町にある神社です。徳川家康の家臣大久保石見守長安が邸宅(陣屋)の鬼門除けとして、慶長年間(1596-1615)に創建したといいます。
「長安陣屋井戸」は、江戸時代初期に、大久保長安が設けた陣屋の一部として掘られた井戸です。この井戸は、現在も産千代稲荷神社の境内に現存し、約400年前の歴史を今に伝える貴重な遺構となっています。
手水場(ちょうずば)です。緑の植栽に囲まれてすがすがしいです。
4月27日には「長安祭」が開催されます。大久保長安(ながやす)がこの地に陣屋を構え、稲荷社を創建したことに由来した大久保長安の慰霊祭です。
「長安祭」は、徳川幕府時代に勘定奉行、老中を務め、八王子の街づくりに取り組んだ大久保長安をモチーフにした同イベント。
4月27日に行われた長安祭の神輿です。16時から練り歩いたとのこです。係の人が収納の手当てをしていました。
金剛寺(こんごうじ)は、春になると美しい「シャクナゲ(石楠花)」の花で知られています。特に4月中旬から5月上旬にかけて、境内や参道沿いに咲き誇るシャクナゲは、訪れる人々の目を楽しませています。
金剛寺では、赤やピンク、白など、さまざまな色合いのシャクナゲが植えられており、色とりどりの花が境内を彩ります。このシャクナゲは花弁のふちから徐々赤くなるとのこと。
こちらのシャクナゲは、かなり赤くなってきていました。
市指定史跡「大久保石見守長安陣屋跡」の解説板です。「八王子のまちづくりや、八王子同心の統括、浅川の治水など多くの事業を実施した」と、書かれてあります
「笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)」(八王子分社)です。金剛院に入る角にありました。
金剛院の入り口です。なだらかな階段状の坂で、歩きやすかったです。
「垂れモミジ」です。春に出る葉が紅色で、枝が垂れるモミジの総称です。ムクロジ科カエデ属に属し、数多くの品種があります。
コデマリが白い小花をふんわりと咲かせ、まるで小さな雪の玉のように枝先を飾っています。
金剛院の施設の案内板と、「八王子十五宿スタンプラリー」の立て札。甲州街道に沿って、現在の八王子市周辺に置かれていた15の宿場町の総称です。
金剛院は春は「シャクナゲ」で有名ですが、実は夏には美しい蓮(はす)の花でも知られています。
「滋高山金剛寺縁起」のか説明板。四百数十年前に僧眞清によって開かれ、現在地よりやや南方の丘陵方面に建てられたと書かれています。北条氏照が八王子城を築いた時期と前後しているとのこと。
「光明真言」と題して、サンスクリット語のマントラ(真言)が書かれおり、傍にある「石の輪」を一回まわすと、真言を一遍唱えることと同じですと書かれています。
弘法大師坐像と毛利家の墓石。萩藩松平(毛利)家江戸屋敷などへの寺僧の出入りが認められるとのこと。
次の「信松院」へと歩みます。花木と植栽が見事です。
道路の反対側の民家に「モッコウバラ(木香茨、木香薔薇)」が見事に咲いていました。
一般的に「モッコウバラ」は、黄色の八重咲を指すとのこと。
道路の植栽のつつじが、目を見張るほそに真っ赤にさいていました。
新しく移転してきた「八王子消防署」です。前庭の不思議なオブジェが迎えてくれました。
八王子市郷土資料館。なんと、3月31日をもって閉館でした。
「庚申塔」明和2年(17546)に宇津貫村綿打谷戸の庚申講中が建立した石塔」と記されている。
クワの樹に囲まれながら「二宮金次郎」の像が立っていました。
花壇に、青いあじさいがふっくらと咲き誇っていました。涼やかな青の海を広げたようだ。
「信松院の文化財」の掲示板です。信松院には「松姫」ゆかりの品が残り文化財にもしていされていますと書かれて
「富士の森公園」の植栽のつつじ群です。花が密集して豪華に咲いています。連続でご覧ください。
「スリーボンドスタジアム八王子」の名称になった、もと「富士森公園野球場」。利用料金は2時間 8,000円 (夜間照明 18,000円)とのこと。
東京都春季高等学校野球大会で八王子学園と小山台高校がが試合をしていました。結果は八王子5-0小山台のようです。
「高校野球と海外野球を融合し新たな挑戦」 「凡事徹底」と「走姿顕心」が心の軸とのモットー。
医療刑務所の跡地に「2026.10 PARK OPEN」と書かれています。ゴールが近いです。