TEL. 03-5834-8721
〒114-0014 東京都北区田端1-24-22 山柿ビル3F 新日本スポーツ連盟東京都連盟内行事予定 (⇒一覧表はこちら)
★コースは、下見および当日の状況により 事前の通知無く変更になる場合があります。
※60歳以上の方は「年齢を証明するもの」を持参してください。
(入場料が無料になる施設などがあります。)
■5月6日(月祝) 国民平和大行進 東京コース 1日目 約20km
途中退出可能
11:30 オープニングイベント 12:10 スタート集会
13:00 行進出発 夢の島・第五福竜丸展示館前
最寄り駅:新木場駅下車、徒歩10分 ・都営バス「夢の島」バス停下車、徒歩5分
■5月7日(火) 国民平和大行進 東京コース 2日目 9.5km
最寄り駅:東京メトロ 芝公園駅
9:00出発式 港区立芝公園平和の灯前
(被爆者の方のお話/港区長メッセージ/港原水協。東京原水協挨拶ほか)
■5月18日(土) 意外な町田発見 約9.5km
昼食持参
JR横浜線・町田駅(改札口)→町田市民文学館ことばらんど→
芹ヶケ谷公園→国際版画美術館→かしの木山自然公園→成瀬尾根緑地→
東雲寺→堂之坂公苑→JR横浜線・成瀬駅
■5月26日(日) 向島百花園方面 約11km
昼食持参
▶集合駅:曳舟駅(改札口)<東武亀戸線(東京メトロ半蔵門線との直通運転有)と東武スカイツリーライン>→向島百花園(入園料 一般150円・65歳以上70円)→東白髭公園→堀切菖蒲園(無料)→ 堀切水辺公園→東武博物館(入館料 交通系電子マネー200円・現金210円)→
東向島駅(一次解散)→藍染博物館→京成曳舟駅
■6月8日(土) 日野の自然と歴史体験 約10km
昼食持参
JR中央線・日野駅(改札口)→多摩川鉄橋→仲田の森蚕糸公園→日野宿交流館→百段階段→新選組のふるさと歴史館(入館料200円)→ひの煉瓦ホール→若宮神社→中央図書館下湧水→多摩平の森・森林公園→黒川清流公園→カワセミハウス→JR中央線・豊田駅
■6月16日(日) コース未定
■6月30日(日) 我孫子・手賀沼なぞときウォーク 約11km
昼食持参
JR我孫子駅→武者小路実篤邸→手賀沼公園素敵なトイレ→手賀沼親水公園広場・
水の館→鳥の博物館→志賀直哉邸跡(緑雁明緑地)→白樺文学館→杉村楚人冠記念館→加納治五郎別荘跡→我孫子インフォメーションセンター(アビシルベ)→JR我孫子駅
◆集合駅:JR中央線・三鷹駅(改札口)→三鷹車両センター前→堀合遊歩道→ぎんなん橋→本村公園・本村第2公園→武蔵野ふるさと歴史館→武蔵野ぽっぽ公園→三鷹保線技術センター前→いちご橋→都立武蔵野公園→美術の森緑地→
六地蔵のめぐみ黄金の水→JR中央線・武蔵小金井
4月27日(土)「みどりあふれる武蔵野の自然散策 三鷹~武蔵小金井 11km」がおこなわれました。JR中央線三鷹駅に一般参加者1名を含め8名が集合しました。事前の天気予報では「曇りのち雨」でした。朝方はところによっては小雨が降っていましたが、出発時には曇り空になり、歩くにつれその雲も高くなり明るくなってきました。夏日にならず、かえってウォーキングには適した天候になりました。
▼最初は「三鷹車両センター」です。ここには中央・総武線(各駅停車)の車両と、東京メトロ東西線に乗り入れる車両が配置されており、隣接する道路から見ることができました。
▼高架をくぐり武蔵野競技場線の跡地を整備した公園「堀合遊歩道(ほりあわいゆうほどう)」を北に向かって歩きました。武蔵野競技場線は1951年〜1959年の8年間運行されました。
▼玉川上水に架かる「ぎんなん橋」に着きました。橋から玉川上水を除くと、真黒な大きな鯉が数匹流れに逆らって元気に泳いでいました。みんな「すごい! 大きい!」と声を上げていました。かつて同じ位置に中島飛行機(現在のSUBARU)武蔵製作所の工場に物資を運ぶ貨物線が通っていました。貨物線の記録を伝えるため、橋には線路が埋め込まれていました。
▼いちょう橋信号を渡り南下して、本村公園・本村第2公園に着きました。「境浄水場専用線(1971年廃線)跡」に造られた公園です。専用線は境浄水場を建設する際の資材運搬用に作られ、浄水場完成後は濾過用の砂利運搬のために使われました。細長い敷地がカーブする様子から、鉄道跡を感じることができまました。
▼中央線の高架に沿った道をしばしあるき、「武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館」で20分ほど見学とトイレです。ここは旧石器・縄文時代の石器・土器から、近世、近現代のさまざまな資料を展示する博物館です。武蔵野の歴史と文化を学ぶことができました。入口には大きな爆弾の模型が展示されており、思わずドキッとしました。ウクライナとガザの現状が頭をよぎった参加者もいたかもしれません。
▼東小金井駅北口より徒歩3分の高架線下で「中央線コーヒーフェスティバル2024 Spring」を開催していてとてもにぎわっていました。コーヒーの香りがただよい、若い人や家族連れが、コーヒーカップを片手にそぞろ歩いていました。
▼東小金井駅下をくぐり左折し南下してしばし歩き、「いちご橋」に着きました。この橋は西武多摩川線をまたぐ歩行者専用の橋「跨線人道橋」です。橋からは武蔵野公園やその向こうの府中市の風景を眺めるこができました。
▼「都立武蔵野公園」につきました。野川に沿って残る草原や雑木林を配した、武蔵野の原風景を感じられる公園です。隣接する野川公園のほか、周囲の公園と一体となり武蔵野の森を形作っています。園路沿いには「サトザクラ」の大木が見事なトンネルを作っていました。下見のときは満開だったとのこと。「観たかったなあ!」という声も。ベンチがかなりあり、昼食をおいしく食べられました。
▼国分寺崖線下の道をしばし歩き「美術の森緑地」につきました。近代洋画壇の重鎮として活躍した中村研一氏の邸宅跡を整備した縁地です。国分寺崖線からの湧き水を活かした庭園が見事でした。鬱蒼とした森に囲まれたおもむきのある喫茶店もあり、「コーヒーを飲みたい!」という声を発している人もいました。
▼しばし坂道をのぼり「六地蔵のめぐみ黄金(こがね)の水」に着きました。黄金に値する湧水が多いことから地名が付いた小金井市。2004年に小金井市中央商店街協同組合が地域活性化の一環として井戸を設けました。一定量の「水を利用するには、氏名の登録と蛇口用水栓鍵の購入必要」とあり、「井戸水のため沸してのご使用をおすすめ」と表記してありましたが、「ワンプッシュ式」水栓は付いていて「試飲用」と書いてあり、少しの水なら飲めました。口に含んでいる参加者もいました
▼ゴールの「JR武蔵小金井駅」に到着しました。武蔵野の自然の世界から一挙に近代都市に出くわした感じです。
テーマとしては「鉄道とその歴史、武蔵野市の歴史と文化・豊かな自然」のウォーキングでした。「もう一度来てみたい」そんな思いが浮かんだウォーキングでもありました。みなさんも豊かな一日を過ごされたことでしょう。(運営委員会)
(運営委員会)
山手線30駅の周辺散策カレンダー | |||||
駅名 | 散策日 | 駅名 | 散策日 | 駅名 | 散策日 |
東京 | 1/7 | 巣鴨 | 3/10 | 恵比寿 | |
神田 | 1/28 | 大塚 | 3/10 | 目黒 | |
秋葉原 | 池袋 | 五反田 | |||
御徒町 | 目白 | 大崎 | |||
上野 | 高田馬場 | 品川 | |||
鶯谷 | 新大久保 | 高輪GW | |||
日暮里 | 新宿 | 田町 | |||
西日暮里 | 代々木 | 浜松町 | |||
田端 | 原宿 | 新橋 | |||
駒込 | 渋谷 | 1/20 | 有楽町 |
メニュー[参加申込・問合せ]をクリックし、
または、ご氏名、ご住所、携帯番\号をご記入の上、ファックスでご連絡をお願いいたします。FAX番号03-5834-8721
資料等の準備の都合がありますので、参加申し込みは 前日の15時までに お願い致します。
皆様のご参加をお待ちしています!
〒114-0014
東京都北区田端1-24-22
山柿ビル3F
新日本スポーツ連盟東京都連盟内
TEL 03-5834-8721
FAX 03-5834-8723
sport-ivent.htmlへのリンク
スマートフォン版